〔1〕-1 準備作業の作業標準
作 業 の 手 順 作 業 の 急 所 危険性・有害性






危険性・有害性の低減対策 備      考  
                   
@ 有資格者の選任 型枠支保工の組立等作業主任者             型枠支保工の組立等作業主任者を配置する。 型枠支保工の組立等作業主任者の  
                  氏名を表示する。  
  玉掛技能講習             作業の方法、順序を定め、作業を直接    
                指揮する。   クレーン等の玉掛作業  
  フォークリフトの運転義務特別教育                
                関係者以外の立入禁止。   クレーンの吊り上げ荷重が  
  5t未満クレーン特別教育             (表示を行う)    
                  1t以上 玉掛技能講習修了者  
  10m未満高所作業車特別教育                
                  1t未満 玉掛特別教育修了者  
                   
                                                                                                                     
A 作業のミーティングを 新規入場者のチェックをする。             作業員の年齢、経験、健康状態、修得資格を   作業指揮者が中心となって  
  行う。 作業分担を決め、作業方法、手順を             確認して適性配置を行う。 以下のことを行う。  
    全員で確認する。                  
  各自作業前に当該作業の予想される危険               氏名、年齢、住所、電話番号、資格等の  
    についてミーティングし対策をたてる。               把握。  
  関係作業との工程や施工についての                
    打合せを行う。               作業員の健康状態の確認。  
  工具、器具の使用方法を指導する。                
                   
                                                                                                                     
B 図面、仕様の点検を 施工図の確認をする。                
  する。 組立図、加工図を検討する。                
  原寸を作成する。(階段の原寸は特に                
    確認する)                  
  資材、機材の確認をする。                    
  型枠各材料の数量をチェックする。                
  型枠下拵え材の符号、記号をチェックする。                
                   
                                                                                                                     
C 保護具の点検をする。 各自、作業前に正しい服装、保護具の             作業服はいつも清潔にしておく。 安全帽は、ヘッドバンドやあご紐を  
    着用を点検する。             ほころび等は繕っておく。   調節して自分の頭にきっちりと合せる。  
  保護帽のあご紐、ハンモック及び安全帯             袖口やズボンのすそはしっかりしぼっておく。 安全帯は、取り付ける場所をしっかり  
    の点検をする。             履物は作業に適した安全靴か滑り止め   確かめてフックがけをする。    
                のよく効く地下足袋を履く。 移動する作業等では、親綱をピーンと  
                  張ってから安全帯をフックがけする。  
                一本づり専用の安全帯は、U字づりでは  
                  使用しない。