〔3〕-1 柱・壁型枠組立の作業標準
作 業 の 手 順 作 業 の 急 所 危険性・有害性





危険性・有害性の低減対策 備      考  
                     
@ 墨出し、根巻き 基準墨と建込墨の距離許容差2mm以内 差筋、段差等につまづき転倒する。   A 足元に注意し、安全通路を歩行する。    
    とする。                    
  建込レベルも2mm以内とする。 コンクリート片、コンクリート釘が   A コンクリート釘を打つ時は、手元を    
      跳ね返り負傷する。               充分に注意し、ハンマーをふる。    
                       
                                                                                                                       
A 資材の吊り込み 玉掛技能講習修了者を配置する。 柱筋が建っている為荷降ろしの際、   × × B かいしゃく綱を使用し、クレーンオペレータとの オペレータと合図者が見えない位置    
      柱筋、壁筋に吊り荷が接触し落下する。           合図を明確に行う事。 での作業が多い為、合図方法等、  
  ワイヤーの点検をする。                 打合せを密に行い、無線等を使って  
  資材の荷重、クレーンの能力を確認する。                   作業する事。  
                     
                    玉掛作業安全対策5ヶ条参考。  
                     
                                                                                                                       
B 柱・壁型枠の組立 型枠の精度 脚立、立馬上より転落する。   × × C 立馬、脚立の設置位置凸凹の確認。   脚立は再上段での作業はしない。  
    普通型枠 5mm/2m以内                  
    打放型枠及び外壁型枠 昇降時に転倒、墜落する。   × × C 身を乗り出して作業はしない事。    
    2.5mm/2m以内                 立馬は昇降用手摺を設置し  
    建込コーナーの外壁型枠(打放)は               昇降時の足元確認。   昇降時に使用する。  
    建込誤差 ±0mm               昇降時は手に物を持たない事。    
                  《昇りは前向き、降りは後向き》   特に立馬は昇降・作業時揺れが  
                    激しいので注意!!  
                         
    柱・壁型枠の倒壊。   × × B 倒壊防止措置をサポート、桟木等で行う。   基本的には倒壊しそうな状態で  
                    作業を中断しない事。  
    他業者等、周囲の人に長尺物が   B 周囲状況を確認する。        
      あたり負傷させる。           特に大きな部材は一人作業しない。      
                           
                                                                                                                       
C セパレーターの取付 セパレーターピッチの確認。 脚立、立馬上より転落する。 × × C 立馬、脚立の設置位置凸凹の確認。      
  (フォームタイの締付) 締めすぎ、締め忘れに注意する。             身を乗り出して作業はしない事。      
                昇降時は手に物を持たない。